右ポケットだけが自分の世界
ここであんまり育った環境の話を
書いてしまうと恋愛のことを
素直に残すために始めたこのブログの
主旨が変わってしまうし、
詳しく書きすぎてしまうと
万が一にも人物を特定された場合に
やっぱり複雑すぎる家庭で育った人は
恋愛面でも敬遠されがちに思うから
全ては書けないけど
自分が育った家庭はたぶん色んな意味で
おかしいというか歪んでるというか
一言でまとめてしまうならガッツリ
機能不全家族!という家庭。
安心して親に身を委ねられる
という環境ではなかったのはもちろん
常に家族に対して気を遣い続けて
気を休められる時なんてなかった。
趣味もあれこれ文句を言われたり
ケチをつけられたりして
結局どんなジャンルの趣味でも
無理やり禁止されたり制限されたり、
ただ家族にとっての理想の存在を
求められてそれを強要されて
押し付けられて育った。
今も自分の事情や状況も家族は
お構いなしで、将来についても
「ENAは家族のために生きろ、
自分の人生なんて諦めろ」という感じ。
もちろん、いずれは今の環境からは
逃げるつもりでいるけど、
それも今すぐには難しい理由がある。
だから、恋愛での壁っていうのも
元々これは壁かなと思ってること以外にも
それとはまた違う壁があるなと
思ってしまうこともよくあって、
それがまた悩みに繋がるのも
しんどいなあと思ってしまう。
自分の努力のしようがないこと、
努力してもどうにもならないこと、
そしてそれがいくつもあること
というのは本当に行き詰まる‥。
そんな自分にとって、今の生活で
右ポケットの中のパスケースが
本当に心の支えであり癒しになってる。
このブログを始めた頃は
大好きな人にも繋がりが深い写真を
キーホルダーにして
人には見えないように持ち歩いてた。
その後、その写真以外にも
大好きな人との想い出の物を
小物だけでも持ち歩きたいと思って、
その写真と一緒にパスケースに
そういう想い出の物も一緒に入れてる。
家族の前ではもちろん出せないし
見れる機会もないけど、
家の中でも一人になれる場所に
数分でもいられる時には
必ずそのパスケースの写真や
中身を見て元気をもらうし、
家の用事でコンビニまで歩いたり
する時にも密かに見てたりする。
今の自分が心を開いて休めるのは
このパスケースを見てる時だけ
という気もしてしまうけど、
どんなに小さくてもそういう場所が
あることは有り難いし
それで自分は心を何とか保って
生きていられてると思う。
書いてしまうと恋愛のことを
素直に残すために始めたこのブログの
主旨が変わってしまうし、
詳しく書きすぎてしまうと
万が一にも人物を特定された場合に
やっぱり複雑すぎる家庭で育った人は
恋愛面でも敬遠されがちに思うから
全ては書けないけど
自分が育った家庭はたぶん色んな意味で
おかしいというか歪んでるというか
一言でまとめてしまうならガッツリ
機能不全家族!という家庭。
安心して親に身を委ねられる
という環境ではなかったのはもちろん
常に家族に対して気を遣い続けて
気を休められる時なんてなかった。
趣味もあれこれ文句を言われたり
ケチをつけられたりして
結局どんなジャンルの趣味でも
無理やり禁止されたり制限されたり、
ただ家族にとっての理想の存在を
求められてそれを強要されて
押し付けられて育った。
今も自分の事情や状況も家族は
お構いなしで、将来についても
「ENAは家族のために生きろ、
自分の人生なんて諦めろ」という感じ。
もちろん、いずれは今の環境からは
逃げるつもりでいるけど、
それも今すぐには難しい理由がある。
だから、恋愛での壁っていうのも
元々これは壁かなと思ってること以外にも
それとはまた違う壁があるなと
思ってしまうこともよくあって、
それがまた悩みに繋がるのも
しんどいなあと思ってしまう。
自分の努力のしようがないこと、
努力してもどうにもならないこと、
そしてそれがいくつもあること
というのは本当に行き詰まる‥。
そんな自分にとって、今の生活で
右ポケットの中のパスケースが
本当に心の支えであり癒しになってる。
このブログを始めた頃は
大好きな人にも繋がりが深い写真を
キーホルダーにして
人には見えないように持ち歩いてた。
その後、その写真以外にも
大好きな人との想い出の物を
小物だけでも持ち歩きたいと思って、
その写真と一緒にパスケースに
そういう想い出の物も一緒に入れてる。
家族の前ではもちろん出せないし
見れる機会もないけど、
家の中でも一人になれる場所に
数分でもいられる時には
必ずそのパスケースの写真や
中身を見て元気をもらうし、
家の用事でコンビニまで歩いたり
する時にも密かに見てたりする。
今の自分が心を開いて休めるのは
このパスケースを見てる時だけ
という気もしてしまうけど、
どんなに小さくてもそういう場所が
あることは有り難いし
それで自分は心を何とか保って
生きていられてると思う。
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