同じ気持ちでいてくれた
自分の元々の性格は
人とすぐに仲良くなれる社交的な性格。
実は人間不信で、自分の個人的なことは
仲良くなってからもめったに話さないけど、
表面上人間関係をうまくこなすのは
こういう言い方は何かあんまり
好きではないにしてもそれなりには得意。
だけど、大好きな人は人見知りで
おそらく自分なら相手にされても
気にならないようなことも嫌かなって
できる限り慎重に距離を少しずつ
縮めるようにずっと心がけてきた。
その人見知りなところも本当に大好き。
だから、その人見知りという個性を
大事にしてほしいとずっと願ってるし、
自分にとっては何か目に見えた形
(付き合ってるとか結婚してるとか)に
早くならないと自分の家庭環境を考えたら
宙ぶらりんの状態ではいつ家族に
壊されるか分からないという危機感が
常にあるからとても焦りはありつつも、
その人見知りという自分から見て
素敵な特長はずっと持っててほしいという
考えは変わらない。
自分なら10くらいまでなら相手に
進んでこられても大丈夫という場面でも
2くらいまでにすると、大好きな人を
好きと自覚した時から自分で決めてきた。
急いで進展しようと焦っても
絶対にろくなことはない、
これまで一つ一つやっとの思いで
積み上げてきた信頼を一気に壊すような
そんなことをしたら余計に心が離れてしまう
そう自分に言い聞かせながら
これまで大好きな人に接してきた。
本当は「普段から連絡取り合おう」と
言いたくてもそこまでは言わない、
用事がある時に連絡できる連絡手段が
あればまずはそれを大事にする、
本当はもっと直接的な言葉で
好意を伝えたくても大好きな人に
焦ってるように見られて引かれたら
むしろこれまでよりよそよそしくなるかも、
そしたら気づくか気づかないか程度の
ほんのり好意を表すくらいの
言葉だけを使うようにしよう、
全てがそんな感じで
それが良かったのか大好きな人とは
一気に何か進展するわけではなくても
後退することはなく、目に見えないどこかで
ちょっとずつ進んでると信じたい
そんな毎日を長く過ごしてきた。
自分は家庭環境と家庭事情で
自分が望むスケジュールに合わせて
予定を組むというのがほぼできなくて、
そうではなくても住んでる地域が離れてれば
そうそう簡単に会うことはできないけど
たぶん一般的に考える以上に
本当に自分の自由な外出で
ごく近隣ならともかく県や地域を越える
というのは今の自分にはほぼ不可能で。
大好きな人が仕事で引っ越したのが
自分にとってもよく知った町なのは
とても幸運で有り難くはあるけど、
昔から繋がりや関わりがあるからといって
その町にさっと行ける状況ではなく、
ここでよく書いてる恋愛においての大きな壁
という以前にまず会える機会が日常にない
用事がある時にたまに言葉を交わすだけ
という中で恋愛を進展させるのが
いかに難しいのかを考えると
恐ろしく気が遠くなった。
どこかの時点で諦めないと
そうやっていくら大好きな人にエネルギーを
かけててもどうしようもないんかな、
その大きな壁を今の状況で乗り越える
というのは現実的に可能なんかな、と
何かをきっかけに考え始めると
「行き詰まる」という言葉がこんなに
当てはまる状態も少ないと思えるほど
本当に苦しくて辛くてどうしようもなくて。
自分だけなのかもと思ってた。
勝手に自分だけがこの関係性を
恋愛とか特別とか思ってて
もしかしたら大好きな人からしたら
ただの地元が同じで他の人よりは
よく話してる知り合いくらいの
感覚なのかもしれないとか、
考えたら明らかに場違いみたいな
振る舞いをすることも怖くなった。
でも、大好きな人も少なからず
自分を他の人たちよりは特別視して、
進展したいとどれくらい思ってるかは
分からないにしても進展したい気持ちは
あるというのが目に見えて分かった!
どれくらいの割合かは分からないけど
同じ方向性でいてくれた、
同じ感覚を持っててくれた、
そのことが大げさではなく
夢みたいに奇跡みたいに嬉しくて
涙が出るほど幸せに思った。
家族の中で、ひどい態度をとられて
できるだけ心をオフにして過ごしてたら
だんだん自分の人間らしい感情に
自分自身も耳を傾ける機会が減ってきて、
もうこういう人間としての心模様は
減ってるのかなと思うこともあったけど
大好きな人のおかげで自分はまだ
人間でいられてるらしい。
もうちょっとだけ、あと1歩だけ、
これまでより押してみてもいいんかな?
まだ、大きな壁の存在が自分を悩ませてる。
だから、思いきって告白したりとか
そういうことはまだできそうにないけど。
まるで要らないもののように
暴力的に痛めつけられて育った自分。
自分がゴミのように思えて
消えたいと思ったことも数え切れずある。
だけど、大好きな人も自分を求めて
必要としてくれるなら、
これまでは信じられずに背を向けてきた
この世界を少しは信じてみようかなと思う。
人とすぐに仲良くなれる社交的な性格。
実は人間不信で、自分の個人的なことは
仲良くなってからもめったに話さないけど、
表面上人間関係をうまくこなすのは
こういう言い方は何かあんまり
好きではないにしてもそれなりには得意。
だけど、大好きな人は人見知りで
おそらく自分なら相手にされても
気にならないようなことも嫌かなって
できる限り慎重に距離を少しずつ
縮めるようにずっと心がけてきた。
その人見知りなところも本当に大好き。
だから、その人見知りという個性を
大事にしてほしいとずっと願ってるし、
自分にとっては何か目に見えた形
(付き合ってるとか結婚してるとか)に
早くならないと自分の家庭環境を考えたら
宙ぶらりんの状態ではいつ家族に
壊されるか分からないという危機感が
常にあるからとても焦りはありつつも、
その人見知りという自分から見て
素敵な特長はずっと持っててほしいという
考えは変わらない。
自分なら10くらいまでなら相手に
進んでこられても大丈夫という場面でも
2くらいまでにすると、大好きな人を
好きと自覚した時から自分で決めてきた。
急いで進展しようと焦っても
絶対にろくなことはない、
これまで一つ一つやっとの思いで
積み上げてきた信頼を一気に壊すような
そんなことをしたら余計に心が離れてしまう
そう自分に言い聞かせながら
これまで大好きな人に接してきた。
本当は「普段から連絡取り合おう」と
言いたくてもそこまでは言わない、
用事がある時に連絡できる連絡手段が
あればまずはそれを大事にする、
本当はもっと直接的な言葉で
好意を伝えたくても大好きな人に
焦ってるように見られて引かれたら
むしろこれまでよりよそよそしくなるかも、
そしたら気づくか気づかないか程度の
ほんのり好意を表すくらいの
言葉だけを使うようにしよう、
全てがそんな感じで
それが良かったのか大好きな人とは
一気に何か進展するわけではなくても
後退することはなく、目に見えないどこかで
ちょっとずつ進んでると信じたい
そんな毎日を長く過ごしてきた。
自分は家庭環境と家庭事情で
自分が望むスケジュールに合わせて
予定を組むというのがほぼできなくて、
そうではなくても住んでる地域が離れてれば
そうそう簡単に会うことはできないけど
たぶん一般的に考える以上に
本当に自分の自由な外出で
ごく近隣ならともかく県や地域を越える
というのは今の自分にはほぼ不可能で。
大好きな人が仕事で引っ越したのが
自分にとってもよく知った町なのは
とても幸運で有り難くはあるけど、
昔から繋がりや関わりがあるからといって
その町にさっと行ける状況ではなく、
ここでよく書いてる恋愛においての大きな壁
という以前にまず会える機会が日常にない
用事がある時にたまに言葉を交わすだけ
という中で恋愛を進展させるのが
いかに難しいのかを考えると
恐ろしく気が遠くなった。
どこかの時点で諦めないと
そうやっていくら大好きな人にエネルギーを
かけててもどうしようもないんかな、
その大きな壁を今の状況で乗り越える
というのは現実的に可能なんかな、と
何かをきっかけに考え始めると
「行き詰まる」という言葉がこんなに
当てはまる状態も少ないと思えるほど
本当に苦しくて辛くてどうしようもなくて。
自分だけなのかもと思ってた。
勝手に自分だけがこの関係性を
恋愛とか特別とか思ってて
もしかしたら大好きな人からしたら
ただの地元が同じで他の人よりは
よく話してる知り合いくらいの
感覚なのかもしれないとか、
考えたら明らかに場違いみたいな
振る舞いをすることも怖くなった。
でも、大好きな人も少なからず
自分を他の人たちよりは特別視して、
進展したいとどれくらい思ってるかは
分からないにしても進展したい気持ちは
あるというのが目に見えて分かった!
どれくらいの割合かは分からないけど
同じ方向性でいてくれた、
同じ感覚を持っててくれた、
そのことが大げさではなく
夢みたいに奇跡みたいに嬉しくて
涙が出るほど幸せに思った。
家族の中で、ひどい態度をとられて
できるだけ心をオフにして過ごしてたら
だんだん自分の人間らしい感情に
自分自身も耳を傾ける機会が減ってきて、
もうこういう人間としての心模様は
減ってるのかなと思うこともあったけど
大好きな人のおかげで自分はまだ
人間でいられてるらしい。
もうちょっとだけ、あと1歩だけ、
これまでより押してみてもいいんかな?
まだ、大きな壁の存在が自分を悩ませてる。
だから、思いきって告白したりとか
そういうことはまだできそうにないけど。
まるで要らないもののように
暴力的に痛めつけられて育った自分。
自分がゴミのように思えて
消えたいと思ったことも数え切れずある。
だけど、大好きな人も自分を求めて
必要としてくれるなら、
これまでは信じられずに背を向けてきた
この世界を少しは信じてみようかなと思う。
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