Double circle

心が痛いほど大好きと気づいたあの夏の日からの密かな記録。地元も同じで見た目の雰囲気も似てて共通点もたくさんあるその人はたとえ気持ちを伝えられなくてもずっとずっと特別。
心が痛いほど大好きと気づいた
あの夏の日からの密かな記録。

地元も同じで
見た目の雰囲気も似てて
共通点もたくさんあるその人は
たとえ気持ちを伝えられなくても
ずっとずっと特別。
「みたいな人」ではなく本人がいい

「みたいな人」ではなく本人がいい

普段、自分が育った家庭環境とか
そういう深い話をリアルの世界の
知り合いに話すことはない。
(このブログにはちょこちょこ
書いたりはしてるけど)

でもこの前、話の流れから
どうしてもその家庭環境の話をしないと
話の内容がおかしいという場面があって、

大好きな人の仕事関係と少しでも
関わりがある人にはあんまり
本当はそういう話はしたくなかったけど

そういう仕事関係の人たちとの
関係性が悪くなるのもそれはそれで
困るなと思ったし、ここまでならという
自分なりの線引きの範囲内だけは話した。


「だから、自分はあんまり家族とか
家っていうものにいい印象がなくて、
誰かと仲良くなるのは得意でも
そこから恋愛に発展するのは難しくて」
と言った自分にその知り合いが

「ENAはさぁ、〇〇(大好きな人)みたいな
性格の人が絶対合うと思うんだよね。
〇〇みたいな人、いいんじゃない?」
と即言ってきた。


「えっ、〇〇みたいな人合いそう?」
って自分がその後言ったら
「うん、間違いなく合うじゃん」って。


自分は小さい時から家族関係にも
色々あったせいか、人間関係にすごく
クールなところがあると自覚してる。

だから、たとえ誰かを好きになっても
客観的な視点を良くも悪くも
手放せない人な気がしてる。


それでも、自分の視点ではない
第三者目線で自分と大好きな人は
どんなふうに見られてるのかな、
価値観や生き方が合うと思ってるのは
自分の独りよがりなのかな?と

特にこの数ヶ月は考えてたから
思いがけず話の流れから
知り合いが本音でそう言ってきたのを
聞けたのは良かったし、嬉しいと思った。


「〇〇みたいな人」はあくまでも
同じ枠に入る人間っていうだけで
〇〇本人ではないもんな。

自分は大好きな人本人がいい。

大好きな人と恋愛して
大好きな人と一緒に幸せになりたい。


そのために、今できることは
どんなに目には見えない小さいことでも
一つ一つ丁寧に積み重ねていきたい。

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