Double circle

心が痛いほど大好きと気づいたあの夏の日からの密かな記録。地元も同じで見た目の雰囲気も似てて共通点もたくさんあるその人はずっとずっと特別な人。少人数派の恋愛でも大きい壁があったとしてもそんな特別な人と家族になりたい。
心が痛いほど大好きと気づいた
あの夏の日からの密かな記録。

地元も同じで
見た目の雰囲気も似てて
共通点もたくさんあるその人は
ずっとずっと特別な人。

少人数派の恋愛でも
大きい壁があったとしても
そんな特別な人と家族になりたい。
君と私の物語と

君と私の物語と

財布の中のレシートの整理をしてた。

日にち的にはどっちもつい最近。

だけど、自分の中では
“これは大好きな人に会える前”
“これは大好きな人と会えた後”
という境が、最近のその数日の間に
確実に心にあるように思える。


この日は〇〇(大好きな人)に
地元に帰ってくるなら会おう!って
連絡してもいいかずっと悩んでたなとか

この日はかなりの覚悟を決めて
口から心臓出そうになりながら
勇気を出して連絡したなとか

手帳を見なくてもその頃のことは
鮮明に全部細かく記憶に残ってる。




地元で、大好きな人のことを
昔から知ってて、大好きな人も
その人たちを慕ってたという人が

「この前、昔から可愛がってる
〇〇が地元に帰ってきててねー‥」と
多くの人たちが見聞きする場で話してた。


同じ地元なのもあって
自分もその人たちのことは
特別親しくはなくても知ってるし、

その人たちに対して
何か嫌な印象があるとか
悪く思ってるとかは全然ないけど、

あぁそんなふうに人がたくさんいる所でも
そうやってその話ができるのはいいなと
正直、羨ましく思った。


その人たちは、大好きな人や自分の
地元の人ではあるけど、大好きな人が
働いてる支社とは繋がりがない人たち。


その支社関連の人間関係が
信用できないと思う状況なのを考えると、
支社とも関わりがある自分は
地元でも、大好きな人が今住んでる町の
人たちにも、大好きな人と地元で2人で
会ってるのとかは誰にも言えない。



大好きな人は
仕事がカレンダー通りではなくて
今回もプロジェクトが一段落して
まとまった連休を取れるってことで
やっと地元に帰ってこれて、

それを分かってるから
まだ付き合えてるわけでもない立場で
「会いたい」ってその貴重な時間を
自分に分けてほしいみたいなことを
言っても大丈夫なのかすごく悩んだし
本当に迷ったけど、

何も後ろめたいことはしてないのに
支社の人間関係をあれこれ考えて
誰にも何も言えないというのは
ちょっと苦しいなとも思い始めてきた。


自分たちの地元にはその支社と
関わりがある人たちはほぼいないから

(その職種の関連会社はあるけど
そこの人間関係がどうなのかまでは
詳しくは分からない)

2人で会ってても即誰かに知られたり
それを面白おかしく広められたりする
ということはないと思うけど、

子どもの頃はその支社と関わってても
そこまで知りもしなかった
人間関係の怖さをここ数年で改めて
実感してしまうことが何回もあるから

仕事に関してみんなそれぞれに
ちょっと珍しい職種をテキパキと
こなしてたりすごいなと思いながらも

自分の個人的なことはこの界隈には
不用意に知られないようにしよう、とは
本当に本当に考えるようになった。



支社内での人間関係のことについては
数年前からずっとそんなふうに
身構えててもうそれが習慣づいてるけど、

地元の人たちがそれはもう堂々と
思いのままに「〇〇(大好きな人)に
前々からずっと慕われてる」という話を
してたのを見て、自分はすごく
嬉しいことも楽しいことも幸せなことも
外の誰かはもちろん家の中でも
誰にも言えない立場にあるのを
改めて実感してしまった。


その支社は、名前を聞けばみんなが
分かるような有名な会社ではないけど、

職種的にはちょっと珍しいから
それに興味がある人から見たら
話題にはなるのかなと思うようなもので

その地元の人たちが
「珍しいでしょ?
そういうのを仕事にしてるって
本当にすごいよね!
あの子のこと、うちは昔から知ってて
面倒も見てきたから」
とすごく自慢げに言ってるのを見聞きすると

もし大好きな人がそういうちょっと
珍しい職種に就いてるのも

言葉は悪いけどその話題を出して
自分たちの価値も高めたいと
思うような人たちなのかもなと
感じてしまう部分もある‥。


もし、大好きな人が今の仕事に
就いてなかったらきっとその人たちも
そこまでわざわざ大好きな人の話を
出したりするのかなー、とか。


あくまでも自分が思ってるだけで
人には絶対に言えないけど。



それでも、これまでの自分なら
大好きな人に対して
ああしたい、こうしたいと自分の希望を
言葉に出すことはできなかったから、

この夏は勇気を出して
行動に移せたのは本当に良かったし

今は誰にも言えなくても
大好きな人と2人で会えたことは
これまでと比べてきっと
数え切れないほど前進できてるはず。


自分には人としての価値がないと
思いながら必死に生き延びてきたことを
思えば自分も成長できてるし、

大好きな人と2人だけの秘密があるのも
少し前の自分から見たら
まるで夢みたいなこと♡♡


その感動や感激は忘れずにいたい。



あと、前に書いた転勤の噂のこと‥

そもそも上司が本当に言ってたのか
どこから出た話なのか
そういうことも分からないけど、

自分がたまたま聞いたのは
どこそこの支社にいつから行くという
話がある、というすごく具体的な
ものなのもあって、真実味があって
しばらく緊張して落ち着かなかった。


でも、また新しいプロジェクトの
話の時に結構主なメンバーとして
大好きな人の名前も出てたし

転勤の話はひとまず
気にしなくても良さそう。


本当に良かった!!

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