「じゃあもうそっちの子になって」 | Double circle

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心が痛いほど大好きと気づいたあの夏の日からの密かな記録。地元も同じで見た目の雰囲気も似てて共通点もたくさんあるその人はたとえ気持ちを伝えられなくてもずっとずっと特別。
心が痛いほど大好きと気づいた
あの夏の日からの密かな記録。

地元も同じで
見た目の雰囲気も似てて
共通点もたくさんあるその人は
たとえ気持ちを伝えられなくても
ずっとずっと特別。

「じゃあもうそっちの子になって」

大好きな人とは地元が同じ。

他にもいくつも共通点はあるけど、
地元が同じというのはその中でも
とても大きいことに感じる。


自分は人の容姿をあれこれと
好き勝手言うのは好きではないし、
その前にまず大好きな人の容姿を
全く悪くは思ってないけど、

親からしたらそうではないらしい。


自分は容姿で人を好きになることは
ほとんどないから、大好きな人も
見た目で好きになったわけではない。

ただ、他の人がどんなに笑おうと
自分はその容姿“も”好きで
それを親は理解できないらしい。


「そんなにあの子が良かったら
もうそっちの家に行けばいい。
〇〇(大好きな人)の家の子になって」
と親に言われる。


本当にそれでいいなら
自分は今すぐそうするよ?


大好きな人は今仕事で地元にいないし
同じ地元でもそんないきなり
大好きな人の家に行くなんて現実的には
できるはずはないけど、

できるなら大好きな人の所に
飛んで行きたい。

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