あの頃の自分を思い返してみる
同じ趣味の知り合いのYちゃんと
久しぶりに話した。
Yちゃんは住んでる場所も遠くて
日常生活の中で会う機会が
そうそうあるわけではないし、
今日も「ENAを思い出すことがあって」
と久しぶりに連絡をくれた。
前にYちゃんと話した時は
こんなには頭の中も心の中も
大好きな人を大好きには
まだなってはいなかった、と思う。
好きは好きでも、こんなに毎日
心が締め付けられるほど
ある意味追い詰められてはいなかった。
Yちゃんはいい人とは思ってるし
趣味の話をするのも楽しいけど、
自分の個人的な話は自分は基本的に
よっぽど親しくてもできるだけしないから
Yちゃんと話してる時も
「何かこれまでのENAとは違うな」と
思われないように意識して話してた。
大好きな人をこんなに大好きになるまでの
自分はどんな感じで過ごしてたのかなと
自分のことのはずが、まるで違う誰かの
人生のことのように思える時がある。
もう、それだけ毎日の生活に自然に
大好きな人は心のど真ん中にいて、
大好きな人をここまで好きになったからこそ
この恋愛にあるどうしても努力では
越えられない壁を知って苦しみながらも
日々の大変さ、しんどさに負けないように
大好きな人がいつも自分の背中を押して
寄り添って支えてくれてるように感じる。
大好きな人のいない毎日は
もう考えられないなと改めて思った。
大好きな人がいてくれたから
気づけたこと、知れたこと、分かったこと、
そういうものもたくさんあるし、
どうしようもない壁があっても
それでも貫きたい意思が自分に
あることも分かった。
今の自分の生活は大変でもあるけど、
そういう大切なものにも囲まれて
守られて生きてることをつくづく知った。
いつもいつも、家庭内の生活に怯えて
家族が求める自分を演じることで
何とかここまで踏ん張ってきた。
大好きな人を大好きになって
進展があったら、それは家族の理想の
レール上にあるものではないのを
分かってるから、こんなに悩むのかな。
理想からほんの少しでもはみ出れば
それは家族から見れば大きな落胆や裏切り、
非常識や怒りになるのが目に見えてる。
それでもやっぱり自分は
大好きな人への想いは止められないと
改めて思う。
久しぶりに話した。
Yちゃんは住んでる場所も遠くて
日常生活の中で会う機会が
そうそうあるわけではないし、
今日も「ENAを思い出すことがあって」
と久しぶりに連絡をくれた。
前にYちゃんと話した時は
こんなには頭の中も心の中も
大好きな人を大好きには
まだなってはいなかった、と思う。
好きは好きでも、こんなに毎日
心が締め付けられるほど
ある意味追い詰められてはいなかった。
Yちゃんはいい人とは思ってるし
趣味の話をするのも楽しいけど、
自分の個人的な話は自分は基本的に
よっぽど親しくてもできるだけしないから
Yちゃんと話してる時も
「何かこれまでのENAとは違うな」と
思われないように意識して話してた。
大好きな人をこんなに大好きになるまでの
自分はどんな感じで過ごしてたのかなと
自分のことのはずが、まるで違う誰かの
人生のことのように思える時がある。
もう、それだけ毎日の生活に自然に
大好きな人は心のど真ん中にいて、
大好きな人をここまで好きになったからこそ
この恋愛にあるどうしても努力では
越えられない壁を知って苦しみながらも
日々の大変さ、しんどさに負けないように
大好きな人がいつも自分の背中を押して
寄り添って支えてくれてるように感じる。
大好きな人のいない毎日は
もう考えられないなと改めて思った。
大好きな人がいてくれたから
気づけたこと、知れたこと、分かったこと、
そういうものもたくさんあるし、
どうしようもない壁があっても
それでも貫きたい意思が自分に
あることも分かった。
今の自分の生活は大変でもあるけど、
そういう大切なものにも囲まれて
守られて生きてることをつくづく知った。
いつもいつも、家庭内の生活に怯えて
家族が求める自分を演じることで
何とかここまで踏ん張ってきた。
大好きな人を大好きになって
進展があったら、それは家族の理想の
レール上にあるものではないのを
分かってるから、こんなに悩むのかな。
理想からほんの少しでもはみ出れば
それは家族から見れば大きな落胆や裏切り、
非常識や怒りになるのが目に見えてる。
それでもやっぱり自分は
大好きな人への想いは止められないと
改めて思う。
コメントを書く...
Comments